【新卒インタビューvol.2】「挑戦できる環境」を本気で探していた。僕がPIGNUSに決めた理由
Q1. 会社選びの基準は?
会社を選ぶうえで大切にしていたのは、「インプットの量と質」でした。
どんな環境でも通用する実力を身につけたい、という思いが強くあったからです。
小学生の頃、家庭の事情で生活が苦しくなり、やりたい習い事を諦めたり、希望していた進学先を断念した経験があります。
だからこそ、将来自分に家族ができたときに、同じ思いはさせたくない。
まずは自分が実力をつけることが、何よりも大事だと考えていました。
実力をつけるには、多様な知識や経験を高い解像度でインプットする必要があります。
就職活動においても、業界を絞らず、できる限り多くの説明会に参加し、「多くの企業と関わりがあり、たくさんの情報を持っている会社か?」「その情報を社内でしっかり共有しているか?」を注視していました。
選考に進む際も、「若手でも積極的に挑戦させてもらえる風土か?」「将来独立する場合のために、経営やマネジメントのスキルを学べるか?」といった視点を大切にして、インプットをアウトプットに変えられる土壌があるかどうかを重視していました。
Q2. PIGNUSの選考で印象に残っていることは?
社員の方の仕事に対する考え方や姿勢に共感する点が多かったことが印象に残っています。
例えば、社員の方々の「情報を惜しみなく共有する姿勢」です。
ナレッジの共有方法を質問した際、実際のやりとりを見せながら丁寧に説明してくれて、相手が知りたいことに対して自分が持っている情報は惜しみなく提供するという姿勢を感じました。
また、面接中のやり取りも非常に印象的でした。
回答のスピードも早く、内容も的確。そして、こちらの回答に対してさらに深掘りするような鋭い質問が飛んでくる。
面接中は終始頭をフル回転させていたことを覚えています。
その時間自体がとても学びになりましたし、「この人たちと一緒に働きたい」「ここで成長したい」と思える体験でした。
内定者インターンとして実際に働き始めてみると、いわゆる“根性論”ではなく、合理的かつ論理的に物事が進む環境で、「頭の良さ」は想像以上。
良い意味でギャップを感じました。
Q3. 入社を決めた理由は?
幅広い業界のクライアントと関わり、多くの情報やスキルをインプットできる環境があると感じたからです。
とはいえ、そんな環境にいきなり飛び込んで、膨大なインプットに対して、自分の吸収力が追いつくのか、正直不安もありました。「頭がパンクするんじゃないか」と。
でも最終的には、僕のバイブルである漫画『NARUTO -ナルト-』の主人公のセリフ、「オレが知りてーのは楽な道のりじゃねェ 険しい道の歩き方だ」に背中を押されて、あえてチャレンジングな道を選ぶことにしました。
Q4. 入社後の展望は?
大きく2つあります。
まず1つ目は、「クライアントから指名される存在になること」。
指名されるということは、自分の価値が社外からも認められている証拠だと思うので、そういった存在に早くなりたいです。
2つ目は、「出来るだけ早くマネジメントポジションにつくこと」。
20代で広告の知識と経験があり、自分のチームを持ち、マネジメントまでできる──それってめちゃくちゃ最強じゃないですか(笑)。
とにかく、どんな環境でも戦える実力を身につけて、市場価値を高めていきたい。
自分の未来にワクワクしながら、まずは目の前の仕事に全力で取り組んでいきます。