こんにちは。採用担当の醍醐です🙋♀️
いよいよ春本番ですね🌸
新社会人の皆さん、おめでとうございます。
私もそんな季節に乗っかり、今回は新入社員インタビューをお届けしようと思います!
今回は2名の中途入社社員に話を聞いてみました。
ジュニに決めた理由、どんな人と一緒に働きたいか等話してくれていますのでぜひご覧ください。
ーまずは自己紹介をお願いします。
山田:プランナーの山田です。入社8ヶ月程になります。現在はWeb等デジタルコンテンツ制作に関して、クライアントへのヒアリング/企画提案/企画書等作成/進行業務等をやっています。クライアントといっしょに課題を考えて、企画を立てるのがメインの役割ですね。よろしくお願いします。
牛木:バックエンドエンジニアの牛木です。APIを作ったり、API立てるためのインフラ構築したりバックエンドのお仕事しています。入社から5ヶ月程です。よろしくお願いします。
ーありがとうございます。お二人は普段一緒に業務されたりもするんですか?👀
牛木:はい、ちょうど年末頃いただいたオーディションサイトのプロジェクトで初めて一緒のチームになりました。プロジェクト毎でチームが組まれるので、上記サイトが納品できた今は別々ですけどね。
山田:ちなみにその前の社員旅行から、僕はぬい活中の牛木さん見て、面白そうな方だなと思っていたので早速同じチームで嬉しかったです(笑)
ー私も牛木さんのぬいぐるみ覚えています!懐かしい(笑)
早速ですが、新入社員インタビューということでまずはジュニにジョインする前の話を掘り下げていこうと思いますが、お二人は前職どんなお仕事されていたんですか?
山田:外資系の広告代理店でコピーライターをしていました。主に輸入車のカタログや店頭用の販促ツール、メールマガジン、デジタルサイネージなどの制作を行っていました。その前は編集プロダクションやWebメディアで編集者として働いていました。
牛木:私はバックエンドエンジニアとして、JavaやPHP等いろんな言語を使用しインフラ周り等もやっていました。
ーなるほど。山田さんはクリエイティブな世界で、牛木さんはバックエンドエンジニアとしてキャリアを積まれていたんですね。ちなみにそんな中、ジュニに入社を決めた理由はどんなところにあるんですか?
牛木:私は面白そう!挑戦できそう!前のめりなこの人たちと働きたい!と感じたからですね。実は転職活動自体全くと言っていい程していなかったんです。転職サービスからの電話きっかけに登録していろんな会社を見ていて、その中でたまたまジュニからスカウトが来てカジュアル面談してみました。その面談を機にジュニへの興味が深まり、エンタメもそうですがWebだけでなくあらゆるデジタル領域でチャレンジしていてとにかく面白そうな会社だと感じました!面白そうが本当決め手ですね。また面接を経て、上長となる月舘さん・橋本さんと話をしていく中で挑戦心ややる気を感じて一緒に働きたいと思い始め、ジュニへの入社を決意しました。
ーそうなんですね!転職意欲を搔き立てられる程興味を惹かれたなんてすごい!山田さんはどうですか?
山田:最初はIP関連のサービスを多く手がけていることに興味を惹かれました。ジュニのことを知っていくうちに、媒体を問わずイベント制作やライブの配信、バーチャルギャラリーにアプリ開発など幅広い領域での技術力・アイデア力を発揮しているところに魅了されました。会社としての未来を感じましたね。
さらに僕はもっとクライアントと一体になって制作をしたいと感じて転職も考えていたのですが、ジュニはまさに理想的な仕事の仕方をしていると感じました!クライアントとの関係はまさに【ワンチーム】で、代理店を挟まず企画提案がダイレクトにできるのはもちろん、ちょっとした小話から一緒に新たなプロジェクトを生み出したりなど、クライアントと同じ目線で関わっているので、入社して良かったと感じています。
ー確かに、最近では大型IPに関わるサービスも多く、勢い止まらないですよね。
山田:本当に!もちろんその分苦労もあるし、時にハードワークもありますが、課題にぴったりなアイデアを閃いた時に脳みそがバチバチ!ってなるんです。(笑)これがめちゃくちゃ気持ち良くて。リリースした時の反響もすごい嬉しいですね。
牛木:確かに達成感はめちゃくちゃあります。こないだもXでトレンド入りしたりとかありましたよね。自分が関わっている制作が多くの方から反響いただけるのは本当に嬉しいです。
ー私も先日のトレンド入りは一緒に喜んでしまいました!ちなみにまだ入社して日が浅いと思いますが、これまで特に印象に残っているプロジェクトってあります?
牛木:はい、私は2つあって、1つはそれこそ一緒に携わったオーディションサイト。実はバックエンドエンジニアの役割は、ほぼ私一人で行ったんです。入社3ヶ月頃の時に早速1プロジェクトを任せてもらえて嬉しかったですね。2つ目は昨年末に開催されたイベント時の運営ですね。実際自分が現場に立ち、ノベルティを来場者に配ったりとエンジニアではあまり経験できないことをさせてもらえたので。
山田:僕もオーディションサイトですね。企画書は入社3週間程から出したりしていたんですけど、このプロジェクトではプロデューサー的な立ち位置で、企画~プロジェクト進行の大半部分を初めて任せてもらいました。結構右往左往してしまったんですけど、結果成功しましたし、僕自身の課題も見えて良い経験となりました。
ー新入社員ではあるものの、早速大活躍ですね!成長のスピード感を感じます。そんなお二人、改めて入社して良かったと感じる点を教えてください。
山田:まず、転職の軸の一つであったクライアントへの関わり方について、期待通りだったので良かったなと思います。自分の企画を深いレベルでダイレクトに伝えられるので。後は、ジュニメンバーは全員が主体性を持っておりクリエイティブに対してかなり前のめりなんですよね。言われたことをただやるだけの人は居なくて。ある意味、裏切られるくらい刺激となる良いギャップでした。
牛木:まず期待通り面白いです!後はバックエンドエンジニアのチーム形成初期に携われていることですかね。私が入社したタイミングあたりで一気に4名増員し、8名体制になりました。ここから!という時に加われたのは良い経験になりますね。また個々の判断にとても任せてもらえるんです。任せてもらえる事でやりがいにも繋がりますし、山田さんも言ってましたが本当一人一人の主体性が重要になるなと感じています。
ー確かに私も主体性の強さ感じています。ちなみに「ギャップ」という話もありましたが、今のジュニで課題に感じる点もありますか?
山田:そうですね。やはりまだまだベンチャーなので、環境整備や制度構築は整え中といったところですね。今後会社規模を拡大していきたいと先日役員から発表もありましたが、そうなった時ジュニのカルチャーをどう伝えて維持していくのか、課題になりうるだろうなと感じています。
牛木:あとは時期により働く時間が多い日も正直あって、そこもゆくゆくは整えられたらいいですよね。
ーそうですね。ご意見ありがとうございます!私も皆さんの働きやすい環境を今後も整備していきたいです!では次にどんな人がジュニに向いていると思いますか?
牛木:主体性があって自走できる人が今は欲しいですね、これはどこのポジションでも。バックエンドに関してだと知識が豊富でサービス作りしてきた方だと嬉しいです。
山田:なんにでも興味を持って、面白がれる方が合うんじゃないかなと感じます!いろんなことを好きになって、すぐ手出しちゃう行動力もあるような人だと尚良いですね!ジュニのメンバーは、いろんなことに興味を持ってとことん突き詰めるタイプの方が多いですし、そういう方が活躍してますね。
ーありがとうございます。ではいよいよ最後の質問です。今後ジュニで挑戦したいことを教えてください!
山田:まずは会社内でもそうですが、業界レベルでの自分の強みを作っていきたいですね。「これは山田に聞こう。」というプロフェッショナルを確立させたいです。その上でエンタメ業界も更に市場や構造が大きく変化していくと思うので、業界を大きくドライブさせていくような人間になることを中長期的な目標としています。
牛木:自社開発に携わっていきたいですね。とにかく面白い事をやっていきたいしなと思います。現在もR&Dチームで挑戦中ですが、早く開発体制整えていきたいです!
お二人ともありがとうございました!
私自身、改めてジュニの魅力や課題、どんな組織でどんな人がいるか等、さらに理解を深めるきっかけになりました。何より山田さん・牛木さんから色々お話お聞き出来て楽しかったです!
以上、新入社員インタビューでした。